作成日:2023/02/24
茨城県経営者協会様主催の健康経営セミナーに登壇しました
2022年12月に開催された茨城県経営者協会様主催の「健康経営セミナー 成功事例に学ぶ健康経営の進め方〜人資本づくりの基礎 健康投資について実践的手法を学ぶ〜」に登壇しました。
当日は、健康経営の重要性、取り組むメリットや実践のポイントなどをお伝えしました。
その中でお話ししたパナソニック株式会社が調査した、花粉症による経済損失について共有します。
【花粉症による経済損失】
・花粉症を患う社会人の約8割が花粉症の症状が仕事のパフォーマンス低下に影響していると回答し、その経済損失額は1日あたりで「約2,215億円」に該当することがわかった。
体調がすぐれないことによるパフォーマンスの低下を「プレゼンティーズム」と言いますが、病気でお休みする程でなくても仕事のパフォーマンスは低下してしまいます。そう考えるとやはり企業が積極的に従業員の健康を守り増進すること、そこに投資をすることの意義があそうですね。
健康経営の導入を検討する際にはぜひ徳田社会保険労務士事務所にご相談ください。
社会保険労務士、健康経営エキスパートアドバイザー、産業カウンセラー等の専門家が丁寧に対応させていただきます。